梅雨は体調を崩しやすいころから肌荒れを感じる人も多いのではないでしょうか?
蒸し暑いから冷房をつけ始めたり、曇っていると思ったら日がさしてきて紫外線を浴びてしまったり・・・
乾燥肌なのにTゾーンは脂っぽくなってしまうと感じているのは私だけではないはずです。
そのような梅雨の時にはもう一度ローションを正しくつけることができているのか?
見直すことが重要です。
今日はいローションの正しい使い方をおさらいしてみたいと思います。
そういえばこの頃なんとなく化粧水つけてたな~
新しいスキンケアを使い始めた時は説明書をよく読んでその通りに使っていました。
でも、慣れてくるとだんだん適当に省いてしまっていたことに気づきました。
スキンケアの基本はいローション。
おざなりにつけていたら折角の美容も効果半減ですね。
もう一度いローションのつけ方をチェックしてみませんか?
正しいローションの使い方
1.顔全体につける
10円玉くらいの量を手に取ります。
それを両手で温めて人肌くらいにします。
そうすると浸透率が上がるのですね。
つける順番は
あご
ほほ
額
です。
下から上に順にケアをすることでリフトアップ効果があります。
つけるのは顔の中心から外側に向かって。
優しくなじませるようにつけましょう。
2.顔の細部にもつける
乾燥しがちなのは目元。
目元は力が入りすぎないように薬指でつけるようにします。
鼻筋や小鼻もつけ忘れが多い部位です。
乾燥すると余計脂っぽくなりますので化粧水を忘れずにつけましょう
3.もう一度顔全体
もう一度10円玉くらいの量を手に取ります。
最初と同じようにあごから頬へ額へとつけていきます。
最後にプッシュするように3秒間ハンドプレスします。
4.首も忘れなく
手に残ったローションで首もケアしましょう。
斜め横を向いたときに耳から浮いた骨の横にリンパがあります。
リンパをそっと触れる程度の強さで滑らせるようになじませていきます。
ローションのつけ方をおさらいしてみて
思ったよりも丁寧にローションをつけなくてはいけないことがわかりました。
ローションの2度塗りは完全に忘れていましたね。
また、ハンドプレスも時間がない時にはささっと塗るだけで全くしていませんでした。
少し面倒なローションのつけ方ですが、
「肌を大切にしているな~」
って感じますね。
忙しい朝は無理かもしれませんが、時間の余裕のある朝とか夜は丁寧なローションの使い方を実行していこうと思います。
今日のローションのつけ方は「ディセンシアアヤナス」を購入した人に届く冊子に掲載されていたものです。
ディセンシアアヤナスは敏感肌の人用のエイジングケアシリーズです。
私もずっとお世話になっていました。
特にしっとり系なので梅雨時はもう少しさっぱりしたいな~と思って今探し中なのです。
でも季節の変わり目とか乾燥がひどい時にはかなり助けられたスキンケアシリーズです。
体験記事たくさん書いています。
敏感肌で乾燥肌でエイジングケアできるスキンケアシリーズを使ったら予想を超える保湿しっとり感でした
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